特別支援学級の授業での実証実験を開始(ロボットの活用)

日販コンピュータテクノロジイ株式会社(代表取締役社長:藤澤 徹、略称:NCT)は、品川区立上神明小学校(東京都品川区)のご協力のもと、特別支援学級を対象にロボット「こくり」の活用に対する効果検証を開始しました。 こくり(※1)とは、NCTが独自に開発したタブレット連動型のプログラミング教育向けロボットです。 今回の実証実験では、プログラミング教育だけでなく普段の学校生活の中で、児童たちがロボットこくりと一緒に過ごしたら、どんな変化や反応があるのかを検証目的としました。 そのため、こくりが何をすれば児童が興味を持つか現場の教員から意見を集め、特別支援学級用アプリケーションを開発しました。 現場の教員のアイデアを反映したアプリケーションはこちらです。 ①挨拶アプリケーション:  児童が「おはよう」「さようなら」と話しかけるとこくりが返事をするアプリケーション ②クイズアプリケーション:  こくりがクイズを出し、児童が答えるアプリケーション。 ③声掛けアプリケーション:  こくりが「静かにしよう」「席に着いてね」など児童に適切な声掛けをするアプリケーション。 ④体幹アプリケーション:  こくりがランダムにヨガのポーズをタブレットに表示し、児童が真似をして体幹を鍛えるアプリケーション。 ※上記アプリケーションは、簡単な設定でクイズの内容、言葉やタブレット表示内容などを変更することが可能です。 当日児童たちは、挨拶アプリケーションを利用し自発的にこくりに話しかけたり、熱心に耳を傾けクイズに答えたり、こくりが表示する体幹ポーズを真似したりする様子が目立ちました。また帰宅後は親子の会話の中でこくりが話題となり、児童たちにとって予想以上にこくりと過ごした時間が楽しかったという結果をだすことができました。 ■当日の様子     こくりに「おはよう」と挨拶する児童たち     ...
2019年4月10日0 DownloadsDownload